災害リスク軽減と水

防災に関するプログラムは1985年以降、持続可能な地域開発の中心的課題のひとつとしてきました。近年は、持続可能な都市開発に重点をおいた水関連の災害リスク軽減のための取組みの実施を促進しています。

主な取り組みには、「水と災害に関するハイレベルパネル(HELP)」会合および事務局業務を支援(年2回)、2030アジェンダ及び水関連ゴールの実施に関する主要な国際会議における災害リスク軽減と水に関するセッションやイベントを主催・共催、及び参加、国際協力機関や国連機関、UNCRD東京オフィスが事務所を構える政策研究大学院大学などのパートナーと協力しキャパシティ・ビルディングを実施、などがあります。