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「第20回GISコミュニティフォーラム:SDGsセッション~GISを活用したSDGs推進の取り組みと2030年に向けた行動の加速~」に登壇(2023年5月19日 東京)
Date
2023/06/12
ESRIジャパンユーザ会主催の「第20回GISコミュニティフォーラム」が開催され、「SDGsセッション~GISを活用したSDGs推進の取組みと2030年に向けた行動の加速~」に、慶應義塾大学大学院の蟹江憲史教授、法政大学の川久保俊教授、豊田市の太田稔彦市長とともに、国際連合地域開発センター(UNCRD)所長の遠藤和重が登壇しました。
今年2030アジェンダ(SDGs)が折り返し地点を迎えるにあたって、セッションの前半はこれまでの活動・取組みの現状・成果について、後半はこれからどのように取組んでいくべきなのか、2030年に向けた取組みについて登壇者がそれぞれ講演しました。UNCRD所長の遠藤からは、官民連携で進めている「自治体SDGsモニタリング研究会」の成果として、2015年~2022年までのローカルレベルでのSDGsの達成度やその分析結果を、セッションの後半はUNCRDの事業やローカルレベルでの事業間連携、さらには現在取り組んでいる「日本SDGs都市レポート2023(仮)」を紹介しました。
またESRIジャパン株式会社にご協力頂き、GISを活用してSDGs の進捗状況を可視化した「自治体SDGsモニタリング達成度ダッシュボード」のデモも行いました。オンラインと対面合わせて370名が参加しました。本セッションの開催については、UNCRDは企画の段階から協力、今後SDGsの加速化に向けて登壇者らによる取組みの連携がますます深まることが期待されます。
第20回GISコミュニティフォーラムの詳細については、こちらをご覧ください。
「自治体SDGsモニタリング達成度ダッシュボード」については、以下をご覧ください。