第11回持続可能な開発のためのアジア太平洋フォーラム　サイドイベント「太平洋地域における資源効率の高い循環型・低酸素型のレジリエントな経済の構築に向けたイノベーション促進とキャパシティー強化」を共催（2024年2月22日　タイ・バンコク）　

国際連合地域開発センター(UNCRD)は2024年2月22日（日本時間16:45-18:00）にアジア太平洋経済社会委員会（UN ESCAP）にてハイブリッド形式で行われた「第11回持続可能な開発のためのアジア太平洋フォーラム（APFSD）」において、スイッチ・アジア、EU国際パートナーシップ総局、国連気候変動枠組条約アジア太平洋地域協力センター（UNFCCC RCC Asia）と共にサイドイベントを行います。このサイドイベントは同フォーラムの目標に沿い、太平洋諸国がレジリエントで資源効率の高い循環経済の方向性に合わせて持続可能な開発への道のりを進んでいくための選択肢を深く掘り下げて考えることを目的としています。主なテーマは戦略的なパートナーシップを通じたイノベーションの促進と能力向上です。また、太平洋諸国におけるSDGsのゴール13「気候変動に具体的な対策を」やゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」の実践を強化する可能性と共に、持続可能な消費と生産に関わる政策について検討します。

概要及びプログラム

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