【NEW!】バイオエコノミーイノベーションと投資フォーラム – 食品ロスと廃棄および持続不可能なアグリフードシステムへの取り組みの開催について(2025年11月25日-27日 タイ・バンコク)

Date

2025/11/21

国際連合地域開発センター(UNCRD)は国際連合食糧農業機関(FAO)、 国際連合工業開発機関(UNIDO)、国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)、国際連合教育科学文化機関(UNESCO)、国連環境計画(UNEP)等と共に「バイオエコノミーイノベーションと投資フォーラム - 食品ロスと廃棄、持続不可能なアグリフードシステムへの取り組み」を共催します。

フォーラムの詳細については、こちらをご覧ください。

バイオエコノミー戦略は、より効率的で責任ある農業・食品バリューチェーンへの移行を促進すると同時に、地球環境への圧力(気候変動や生物多様性の喪失など)の軽減を可能にするものです。近年バイオエコノミーへの世界的な関心は高まっていますが、協力体制は断片化しており、さらなる一貫性や連携が求められています。UNCRDは「3Rと循環型経済に関するジャイプール宣言」(2025~2035年) に沿ってアジア太平洋地域におけるバイオエコノミーへの移行の重要性について言及し、政府、民間セクター、投資家、研究者、NGO等を含む関係者間のパートナーシップやキャパシティビルディングの促進に貢献します。

関連資料

BIIF 2025 Flyer (Concept Note and Programme)